認知症を早期発見する

耳が聞こえにくい

年齢が高齢になってくると4人に1人がこの症状に悩まされるといわれているのが認知症です。認知症は元は痴呆やボケなどと一般的に言われていた言葉ですが差別的な用語となることに議題がなされ現在の認知症という言葉に定着されています。 似た用語にアルツハイマーがありますがこれは同じ意味ではなく認知症発症の原因の一つにアルツハイマー病が認められるという事になります。よって認知症の患者すべてがアルツハイマー病とは限らないという事になり、原因は様々なのです。 患者本人は辛いのはもちろんのこと、患者家族も長年に渡って看病が必要となる他、現段階では進行を抑制する薬の服用のみしか治療方法はなく症状が改善する事ができない病気であるために早期発見が重要な病気といえます。

認知症の進行は症状が現れる10年前から起こっているとされています。早期のうちに薬を服用すると効果があるとされているものがあるので周囲の人達の観察などが需要です。しかしながら効果があるとされる薬も長い期間に効果があるわけではなく今後の治療研究に期待したい所です。 家族が認知症になってしまったら症状によって対策は様々ですが身の危険になるようなものを排除したり患者以外の家族が外出する時はガス栓を閉めたりストーブに気を付けたりと様々な工夫が必要です。患者の特徴として元気だった頃と同じように今も動くことができると思い込んだりする事があるので思わぬ行動に備えておきましょう。どうしても在宅での看護が難しいと感じた時にはソーシャルワーカーなどの機関に相談する事も一つの手段です。