健康の維持

迷子になってしまった

認知症を発症することで、その家族との関係が悪化したり、近所などの周囲の人々からも協力を得なければいけなかったりと様々な問題が起こりえます。なぜなら、認知症を発症することで、自分の家族を認識できなくなったり、自分がいる場所がわからなくなるために、急に家を飛び出して迷子になるようなこともありえるからです。また、認知症により怒りっぽい性格になることや、物盗られ妄想などから周囲の人とのコミュニケーションが上手く行えなくなることもあります。 このような認知症は、少子高齢化に伴い今後も増加すると予測されています。 そのため、このような認知症の治療は医療の課題であり、今後もその研究が発展してくと期待されています。

認知症にならないためには、日ごろから注意しておく点があります。それは、脳や体をしっかりと使っていくことです。近所づきあいなどは、億劫に感じてしまう人も多いですが、人とのコミュニケーションや笑うという行為は、脳の健康のために欠かせません。そのため、自分から人との関わりを増やしていくようにすると、認知症が発症する可能性も低くなります。 また、認知症の疑いがある場合には、すぐに受診をすることも大切です。なぜなら、早くに内服治療をはじめることによって、認知症の進行を緩やかにできるので、悪化するのを防げるからです。そのため、自分やその家族とのコミュニケーションも大切にし、もしも疑いがある場合には病院へ連れて行くことも必要です。